<< コーラの醍醐味 ガラスびんと「おもい」 >>

配達

c0237757_9462142.jpg

今から30年ほど前のことですが、近くの酒販店でアルバイトをしていたことがありました。そのお店は賑やかな商店街の一角にあったので足を運んくださる方も多い一方、商品を届ける配達仕事もそこそこあったので、結構忙しかったことを覚えています。

階段を50段ほど上がった山の上に得意先があったのですが、毎月、ビール大びん2ケース、剣菱3本、コカコーラ1L1ケースを2往復して届ける時には、ホントしびれました。今では若かったなあ~と懐かしく思い出されます。余談ですが、あの頃の気力が今の自分にほしい・・・

当時はビールといえばびんビール、お酒といえば一升びん、ジュースやコーラも1Lのリターナブルびんでしたので、配達の帰りにはそれらの空いた空びんのほとんどすべてを引き取っていました。飲料容器の多くは販売店に戻っていく、それがごくフツーのことでした。

リターナブルびんも販売店に戻されることで、税金を使って回収されることなくベストな形でのリユース(再利用)システムにのせることができます。そしてびん商によって回収された一升びん等は、洗浄、検査の後、「商品」としてメーカーへと戻され、新たに中味が充填されて製品になるのです。

地域酒販店ならではの配達サービスを利用し、リターナブルびんの製品を購入することが、ゴミの排出抑制だけでなく、循環型社会を構築していく有効な手段になり得るのだと思います。
是非、近所の酒屋さんを訪ね、「配達」を利用してみてはいかがですか?

投稿者 「びん3号」
[PR]
by bottle-recycle | 2013-04-27 09:58 | 街の酒屋さん
<< コーラの醍醐味 ガラスびんと「おもい」 >>