カテゴリ:街の酒屋さん( 5 )

師走の風物詩

12月に入り、あちこちの酒販店の店頭には酒樽が置かれ、「樽酒」と書かれたポップを目にするようになりましたね。
「樽酒の量り売り」今では季節を感じさせる季語のひとつになったような気がします。

得意先の酒販店でも樽詰めされた日本酒をご主人が一升びんや四合びんへとびん詰めして販売しています。毎年、洗壜工場できれいに洗浄された洗い壜をその詰替用のびんとして届けています。
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「今年はどのくらい売れるかな~」と問いかけられながらも、例年の本数分の注文をいただきました。12月も中盤に差し掛かる今週末に届ける予定です。
このびんを届けると今年も残りわずか、一年を振り返る暇もなく、忙しない日々が続きます。

投稿者 「びん3号」
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by bottle-recycle | 2014-12-07 21:25 | 街の酒屋さん

「先行き不安を抱えながらも前進!」

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「3月いっぱいで店を閉めることにした」
そんなことを今年に入ってから得意先の酒販店(※)数軒から告げられました。長年お世話になった得意先が店を閉められるのは大変寂しく、そして心がめげそうにもなります。

高齢、体調不良、設備の老朽化、売上不振・・様々な問題を抱えながら商売を続けるも、その要因の何かひとつでもより大きなものになってしまった時には、閉店という選択肢を採らざるを得ない状況にあるのだと思います。
得意先がなくなるということは、当然、私たちびん商にとっても大打撃です。
一昔前に比べて、得意先である酒販店からの空びんの回収量は確かにかなり減りましたが、それが全くのゼロになってしまうわけですから、これは業界にとっては死活問題です。
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(出典 ガラスびんリサイクル促進協議会発行「地球を元気にする容器の話」)

また酒販店はリターナブルびん、なかでも一升びんやビールびんの回収拠点の役割を担っていますから、その減少はリユースシステムに大きな影響を与えることは間違いないでしょう。特に酒販店に戻された空きびんは中味の入っていた専用箱に収められ、それをびん商が回収するのでびんにとってとても優しく、最も適正な回収方法なのです。このシステムを将来へ繋げるためにも、酒販店には末永く商売を続けていただきたいのです。

頑張っている酒販店、まだまだたくさんあります。
私たちびん商を含め、この数年が生き残りをかけての正念場!
向上心を持って臨みたいと思います。

投稿者 「びん3号」

※街なかの一般の酒屋さん
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by bottle-recycle | 2014-03-09 16:08 | 街の酒屋さん

配達

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今から30年ほど前のことですが、近くの酒販店でアルバイトをしていたことがありました。そのお店は賑やかな商店街の一角にあったので足を運んくださる方も多い一方、商品を届ける配達仕事もそこそこあったので、結構忙しかったことを覚えています。

階段を50段ほど上がった山の上に得意先があったのですが、毎月、ビール大びん2ケース、剣菱3本、コカコーラ1L1ケースを2往復して届ける時には、ホントしびれました。今では若かったなあ~と懐かしく思い出されます。余談ですが、あの頃の気力が今の自分にほしい・・・

当時はビールといえばびんビール、お酒といえば一升びん、ジュースやコーラも1Lのリターナブルびんでしたので、配達の帰りにはそれらの空いた空びんのほとんどすべてを引き取っていました。飲料容器の多くは販売店に戻っていく、それがごくフツーのことでした。

リターナブルびんも販売店に戻されることで、税金を使って回収されることなくベストな形でのリユース(再利用)システムにのせることができます。そしてびん商によって回収された一升びん等は、洗浄、検査の後、「商品」としてメーカーへと戻され、新たに中味が充填されて製品になるのです。

地域酒販店ならではの配達サービスを利用し、リターナブルびんの製品を購入することが、ゴミの排出抑制だけでなく、循環型社会を構築していく有効な手段になり得るのだと思います。
是非、近所の酒屋さんを訪ね、「配達」を利用してみてはいかがですか?

投稿者 「びん3号」
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by bottle-recycle | 2013-04-27 09:58 | 街の酒屋さん

「顔」

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街の酒屋さんのご主人にはいろんな顔を持った方がいます。

写真もそのお一人で、私の高校時代の先輩なのですが、横浜市港南区で酒屋さんを営んでます。
今では趣味の範囲内での活動ですが、ギターのテクニックは抜群!コンサートでも一際目立った存在でした。
若かりし頃は、あのカシオペアとのセッションの経験もあるという実力派で、キャンディーズのバックバンドに入りたかったなんてことも昔は話してくれましたね。

ビールを買いに行って、酒談義ならぬ‘音楽談義?’で盛り上がるなんてことになるかも?

そんな会話ができるのも‘街の酒屋さん’のいいところなんです。

進士酒店  横浜市港南区4-64-13
045-842-3552

投稿者 「びん3号」
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by bottle-recycle | 2012-05-29 08:50 | 街の酒屋さん

温故知新

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最近はディスプレイ用としても売られている酒樽。「わらじ」に包まれた風姿は古き良き日本の伝統を思い出させてくれますね。近代的なビル群で、青々したいぐさに出会うと、なぜか、心が和らぎます。

投稿者 「びん2号」
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by bottle-recycle | 2012-02-12 23:47 | 街の酒屋さん